【51st*本日の発見】住所で見る「大字」「字」とは?
久保田えつしです♪
僕は営業の仕事をしているので、製品を発送することが多く、全国の住所を書きます。
そして日本の住所を書く度に、「!?」と思うことがあります。
それは地方の住所の町や丁の間に、
「字」「小字」「大字」
が含まれているという点!
なんじゃこりゃ???
あざ、こあざ、おおあざって読むらしいです。
調べてみるとちゃんと意味があるそう。
「大字」は、廃藩置県で新しい市区町村の制度ができたときに、合併してなくなってしまう元々の町や村の名前を残すためにつけたようです。
例えば、「えつ市」が「久保田町」に合併されると、
「久保田町大字えつし」になるわけですね^^笑
おおおぉぉおぉぉぉおおぉ~~~~~~。゚(゚ノД`゚)゚。
「字」「小字」は昔の「町」の意味の名残らしく、「大字」よりもっと細かい区画のことみたいです。ちなみに、住所的にはなくても通じるよう。
意外と日本の伝統や文化はまだまだ身近にありますね^^
ということで、今日も15時休みからでした~☆
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